健康コラム

おせち料理でも大活躍!黒豆の知られざる栄養や魅力とは

2019/11/30

はじめに

おせち料理で必ず使われる黒豆は、正しくは黒大豆と言います。大豆の品種の1つであり、ダイエットや美容に良いと言われる成分が豊富に含まれていることをご存じですか?今回は、黒豆の栄養成分や魅力についてご紹介します。

黒豆に含まれる栄養素

黒豆の特徴は、なんといっても栄養豊富なところが挙げられます。植物性たんぱく質には、必須アミノ酸が良いバランスで含まれています。そして、アントシアニンはポリフェノールの一種であり、抗酸化作用があります。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きがあり、こちらも有名なポリフェノールの1種になります。
また、ビタミンEやビタミンB1・2などのビタミン類やカリウム、カルシウムなどのミネラル類や食物繊維や大豆オリゴ糖も豊富に含まれています。大豆には食物繊維が豊富に含まれていますが、大豆オリゴ糖の働きにより腸内環境を整える効果が期待できるでしょう。それ以外にも、脳神経を活性化させるレシチンなど、たくさんの栄養成分が含まれているのが黒豆になります。

エイジングケアに欠かせないアントシアニン

ポリフェノールの一種であるアントシアニンは、黒豆の皮の黒い部分に豊富に含まれており強い抗酸化作用があると言われています。黒豆以外にも、黒米や黒ゴマ、プルーンやブルーベリーなどにも含まれている成分です。
アントシアニンは活性酸素の発生を抑制する働きがあることからも、老化防止に良いと言われています。シミやシワにも良いとされており、まさにエイジングケアに欠かせない成分です。それ以外にも、肝機能にも良いと言われていますので、積極的に摂取することで健康にも役立つでしょう。

畑の肉と言われるほどの良質なたんぱく質

黒豆に含まれる植物性たんぱく質は、体内で合成できない必須アミノ酸すべてがバランスよく含まれており、畑の肉とも言われています。乾燥豆の場合で100gあたり、34.2gもの含有量があります。
普段食事をするときに、栄養バランスを気にするといろんな食材を摂取しなくてはいけなくなり、面倒だと感じる方も中にはいるかもしれません。黒豆であれば、手軽に食べることができますので、長く続けられるのではないでしょうか。

1日の摂取量

いくら栄養成分が豊富に含まれている黒豆でも、1日の摂取量を超えてしまいますと身体によくありません。イソフラボンの1日の摂取目安量は75㎎とされていますので、適量を心がけましょう。

おわりに

黒豆には、植物性たんぱく質や大豆イソフラボン、アントシアニンなどのポリフェノールなど、いろんな栄養素が豊富に含まれていることがわかりました。老化を防止するエイジングケアにも欠かせないことから、女性はとくに積極的に摂取することをおすすめします。ですが、いくら栄養成分が豊富に含まれていたとしても、食べ過ぎは身体によくありません。適量を心がけて、食べすぎかなと思いましたら意識をして控えると良いでしょう。

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