健康コラム

今が旬の馬肉は低カロリーで栄養豊富

2019/11/08

はじめに

普段スーパーでよく見かけるお肉といえば、牛肉や豚肉・鶏肉ですが、秋は馬肉が旬の季節だということをご存じですか。冬に向けて脂肪を蓄えるため、馬肉の美味しい季節は、主に9~11月だと言われています。今回は、栄養豊富で低カロリーの馬肉についてご紹介します。

馬肉の栄養素

馬肉は牛肉の約5分の1程度の脂肪分しかないことから、低カロリーの食材としてアスリートやモデルに好まれています。さらに、ミネラル成分が牛肉や豚肉の約3倍であったり、鉄分が豊富に含まれていたり、アミノ酸が約20種類も含まれていたりするなど栄養素が豊富に含まれています。
多くのアスリートやモデルに好まれている理由は、それ以外にもたんぱく質が豊富に含まれているという点が挙げられます。馬肉に含まれるたんぱく質には、カリウムが豊富に含まれており血圧を下げる働きがあることから、高血圧の方にもおすすめですよ。

馬肉は体脂肪になりにくい

馬肉は低脂肪・高たんぱくなお肉であることから、牛肉や豚肉に比べると体脂肪になりにくいという嬉しいメリットがあります。馬肉は不飽和脂肪酸は多いですが、飽和脂肪酸は少ないため、脂肪が蓄積しにくいという点も嬉しいポイントの1つですね。
ただし、馬肉もすべての部位が低脂肪・高たんぱくというわけではありません。霜降りやたてがみの部位は脂身が多いため食べ過ぎには注意が必要です。

馬肉にはいろんな食べ方がある

馬肉の代表的なメニューといえば馬刺しですが、生のまま食べるため衛生面・安全面には細心の注意を払わなくてはいけません。牛や豚と比べると食中毒の発生リスクは少ないものの、保存方法を間違えてしまうと体調を崩す原因になります。
馬肉は馬刺し以外にも焼肉やステーキ・鍋などにも応用がききます。これらの料理は加熱処理を施すため、馬刺しよりも安全に食べることができます。特にこれからの寒い季節は、馬刺しよりも身体が温まる鍋物や煮込み料理が大変おすすめです。是非、馬肉を食べる際にはいろんなメニューにチャレンジしてみてください。

馬肉でおすすめの部位は?

牛肉や豚肉は食べる部位によって名前が異なりますが、馬肉も部位がありそれぞれに名前があります。牛肉や豚肉と同じように肩ロースやサーロイン、ヒレやリブロースなどがありますので是非いろいろとチェックしてみて下さい。
馬肉でおすすめの部位は、馬肉にしかないたてがみという部位です。1頭の馬からは約5キロ程度しか取ることが出来ない希少な部位ですが、成分のほとんどがゼラチン質ですので口に入れた瞬間の滑らかな口当たりが最高ですよ。

おわりに

あまり聞き馴染みのない馬肉ですが、牛肉や豚肉に比べると低脂肪・高たんぱくです。今の季節が旬ですので、食べたことが無いという方はぜひ食べてみて下さいね。

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