健康コラム

意識して食べよう!食べ物の色と栄養の関係

2019/08/27

はじめに

バランスの良い食事を心掛けましょうとよく言われますが、毎回栄養をしっかりと考えて食事を摂るのは簡単ではありませんよね。食べ物の色は栄養と深い関係があると言われていますが、一体どのような関係があるのでしょうか。

食事に取り入れたい5色とは

食材を色で分類して、1回の食事で5色揃うことを目指す「食材5色バランス健康法」という考え方があります。食材の色を意識するだけですので、誰でも簡単に取り入れやすいというメリットがあります。
赤は主に肉や魚、ニンジンなどの緑黄色野菜で良質なたんぱく質やベータカロテンが摂取出来ます。白はご飯やうどんなどの穀物類や乳製品などが挙げられます。身体を動かすのに欠かせない大切なエネルギー源です。黄色は主に大豆製品や卵、果物などが挙げられます。良質なたんぱく質やビタミンなどが摂取出来ます。
緑は主に野菜や果物が挙げられます。身体の機能を整えるために欠かせないビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。最後は黒で主に海藻やきのこ類などが挙げられます。豊富に食物繊維やミネラルが含まれており、腸内環境を整えるのに欠かせません。

簡単で誰でも続けられる

食べ物の栄養を5色で考えるだけなら、栄養価を細かく計算する必要ありませんし、気軽にできるので誰でも長く続けやすくなります。また、続けるうちに自然と5色に近付けようと意識するようになりますので、気が付かない間に食材の種類が増えて、必要な栄養素もまんべんなく摂れるようになります。

食べ物の色で気を付けること

食べ物の色は、基本的には自分で見た時に感じる色で構いませんが、リンゴやバナナなどの見た目は赤や黄色でも、皮をむくと白になるなど色に変化がある場合は食べる部分で考えて下さい。
また、ケーキやコーヒーなどの嗜好品は5食には含まれませんので注意しましょう。無添加の野菜ジュースは見た目の色で分類して構いませんが、食事のサポートとして考えましょう。

食材の色を意識すると献立も考えやすくなる

毎日食事を作っている人の多くの悩みに、献立がマンネリしがちになる、栄養バランスを考えるのが面倒だということが挙げられます。しかし、毎回食事を作る際に5色を意識するだけで、栄養バランスも自然と整います。普段食事ではあまり使わない色を補うように心掛ければ良いだけですので、毎日の献立も悩まないで考えやすくなるでしょう。

おわりに

食べ物の色を意識すると、自然と栄養バランスも良くなるのは嬉しい事です。現代人に最も不足しがちだと言われているのが、黒の食材です。海藻・きのこ類は豊富に食物繊維やミネラルが含まれていますので、是非積極的に摂取するように心掛けてみましょう。

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