健康コラム

アントシアニンを摂取して紫外線から肌を守ろう

2019/08/27

はじめに

ポリフェノールの一種で、天然の色素であるアントシアニン。ブルーベリーやナス、カシスなどに多く含まれており、目に良い成分だと言われていますが、実は紫外線対策にも良いと言われています。ここではどんな成分なのか、効果や効能についてご紹介します。

アントシアニンとは

ブルーベリーやナス、ブドウやカシスなどに多く含まれている色素でありポリフェノールの一種です。花や果実に含まれるもので赤や青色を示しています。活性酸素の生成を抑制する働きがあり、数あるポリフェノールの中で抗酸化力以外にも眼精疲労や視力回復にも高い効果が期待出来ると言われています。

アントシアニンが含まれている食材

ビルベリー、ブルーベリーといったベリーなどに多く含まれています。その他にもナスやイチゴ、カシスや黒ゴマ・黒豆にも多く含まれており、特にビルベリーなどの野生種の方が、栽培種より多く含んでいると言われています。
ビルベリーは、北欧を中心に育成する野生種であり、実がなる夏は夜でも太陽が沈まないような、1日中大量に紫外線を浴び続けるような状況で育つ果実です。そのため、紫外線から自らを守るためにアントシアニンを豊富に含む果実を実らせるのです。過酷な環境で育つからこそ、他のものに比べても良質だとも言われています。

目から紫外線を受けると日焼けやシミが出来る?

実は紫外線から守らなくてはいけないのは、肌だけではないというのをご存知ですか?目から紫外線を受けると、身体を紫外線から守るために体内にメラニンが生成されますが、メラニンは肌のシミや、日焼けの原因になると言われています。
アントシアニンは目の回復効果だけでなく、コラーゲンを安定させ、紫外線から受けた目や肌のダメージを回復させて、美しい肌を保つのに欠かせない成分なのです。

活性酸素を抑制させる効果がある

活性酸素は体内に入ってきたウイルスや細菌を除去するのに欠かせません。しかし、増えすぎてしまうと良い細胞まで酸化させてしまい、肌の老化を加速させる恐れがあります。アントシアニンに含まれる抗酸化作用には、活性酸素を抑制する働きがあり、美しい肌を保つのに欠かせないのです。

おわりに

アントシアニンは、紫外線が引き起こす肌トラブルや肌老化から私たちの身体を守るのに欠かせない成分です。ただ目に良い成分だと思われがちですが、実はそれ以外にも紫外線対策にも良いので、真夏の紫外線が気になる季節は積極的に摂取したいですね。
アントシアニンは私たちの身近な食材にも含まれていますが、中でもベリー類に多く含まれていますので、積極的に摂取することをおすすめします。

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